コーヒーをドリップする道具、コーヒーバネット。
元々は、カリタの陶器のコーヒードリッパーを持っていましたが、欠けてしまったときに、たまたま行きつけのスポーツ用品店のアウトドアグッズコーナーで見かけたのがこちらのコーヒードリッパー。
本来は、キャンプや山岳用品。
陶器製に比べ、軽量で、折りたためば薄く収納できます。
持ち運びに便利な、封筒型の付属のケースも付いていましたが、家で使う前提で買ったので、ケースはすぐに捨ててしまいました。
現在は、キャンプもしますが、これを購入した当時は、まさか自分がキャンプをするようになるとは思ってもみませんでした。キャンプをするなら、ケースは捨てないほうがよかったのかもしれません。
ただ、薄く収納できて、しかも少々雑に扱っても割れない、というのがなんだか魅力的に思えて購入しました。
でも、使い始めてみて、新たにこれを使うメリットを発見。
それは、陶器製のドリッパーに比べて、お湯の熱が奪われず、コーヒーがさめにくいこと。陶器のドリッパーを使っていた時は、コーヒーが冷めすぎてしまうのがいやで、丁寧にいれたいときはドリッパーをあらかじめお湯で温めたりしていましたが、その手間が省けています。
ユニフレームのコーヒーバネットは、1-2人用の「cute」、3-4人用の「grande」、キャンプ用のカップ「シェラカップ 」用の「sherra」の3種類の大きさがありますが、我が家のは3-4人用の「grande」。
最近では、長男もコーヒーを飲むようになったので、3人分淹れることも多く、この大きさが必要です。
もちろん、粉を少なくすれば、一人用も淹れられます。
ドリップ用のペーパーは、専用の円錐状のものもありますが、我が家では普通のカリタ式のもので代用しています。
普段は、このようにシンクの前に引っ掛けて収納しています。
我が家で使っている3-4人用のgrande。
こちらは、1ー2人用。
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