愛用しているボールペンは、ドイツの筆記具ブランド、ステッドラーのアバンギャルド。色はクールシルバー。
ペンの数を減らすために選んだ多機能ペン
持ち歩くペンの数を極力減らそうとすると、どうしても多機能ペンになってしまいます。
そして、多機能ペンって、どうしても太くなってしまうから、デザイン的にはイマイチのものが多い。
いいと思えるデザインのものは、書き心地がイマイチだったり、書き心地が良くても替え芯も高すぎたり。
そんな中、見つけたのが、「ステッドラー アバンギャルド」でした。
太くない多機能ボールペン
ステッドラー アバンギャルドは、よくある多色ボールペンのように、太くない。
ボールペンの上になる角度をかえてスライドすることで、色を選ぶという、変わった機構を採用しています。
色を表示するレバーがないので、みた目もすっきり。
こんなにスリムなのに、シャーペンも付いている。黒、赤、青ボールとシャープペンシルの4機能。これ1本で必要十分。
レフィルは書き心地を追求して
もとから付いているボールペン芯も悪くはないけれど、このペンのもっとも気に入っているところが、「ジェットストリーム」のレフィルが使えるということ。
ジェットストリームといえば、なめらかな書き心地に定評があり、ボールペンはあまたの種類あれど、職場でも書き心地がいいから、いつも手にとってしまうボールペン。
ステッドラー のアバンギャルドは、ジェットストリームの替え芯が使える、というのが最大のポイント。
しかも、なんのカスタマイズなしに、そのままレフィルが使えるのが嬉しい。
外側はデザイン性を重視、中身は書き心地重視。わがままを叶えてくれる、私が探し求めていた、オンリーワンの多機能ボールペンです。
比較検討したアイテム
所持しているのはシルバー色ですが、ホワイトと迷いました。
色の選択肢は今のところ7色あります。
ステッドラーの「アバンギャルド」は、「アバンギャルド ライト」という別のモデルがあります。
「ライト」のほうが、少し、軽く、短いため、携帯にはこちらの方が便利かも。「アバンギャルド」はボールペン3色+シャープなのに対し、「ライト」はボールペン2色+シャープ。
赤と黒だけ必要なら、こちらで十分でしょう。
デザインに魅了されてこちらも検討。
ラミーもドイツの文具メーカーです。
これも芯をジェットストリームのものに替えられるようです。ただ、持った時の重心が好みではありませんでした。
本家ジェットストリーム。書き心地は最高です。
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