ミニマリストの持ち物リスト

ダウンサイジングして モノもコトもミニマルに




【外でも使える暖房】豆炭あんか ミツウロコ




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おおきいお弁当箱ほどの大きさの、金属製の箱。



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その中に、豆炭という、成形炭を入れて使う、昔ながらの暖房器具。

2019年に初めて使い始めたんですが、寒い季節にはもう手放せないアイテムとなっています。

私が使っているシーンはこんな時。


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布団の中に

布団の中の足元に入れておく、おそらくデフォルトの使い方。
かなり熱くなるため、しっかりとカバーに包み、足から少し離れたところにおくのがポイント。

私は、布団に入る前は背中においておき、布団にはいったあとはしばらく足元に移動させて、寝落ちる前に足から少しずらしています。

布団に入った瞬間、背中からポカポカして、ほんとうに気持ちいい。

デスクワークの足元に

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じっと座っていると、足元から冷えてきます。
寒くなる時期は、必ず豆炭あんかを足の下にずっとおいています。
湯たんぽだと床に熱が逃げてしまわないように湯たんぽの下に何か敷いて遮熱する必要がありますが、豆炭あんかはそれ自体発熱しているため、そのまま床においても冷めることがありませんから、設置も簡単。
上から小さいブランケットをかければ、まるで1人でこたつに入っているようです。



キャンプやアウトドア、車中でも


冬のキャンプでは、夜長に焚き火にあたりながら、または寝る時のシュラフ(寝袋)の足元に入れて。
ごく薄いナイロンのテントと、雨よけのレインカバーの2枚で覆われたテントの中でも、ぬくぬくで眠れます。


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また、冬休みの車でのお出かけや、寒い屋外や体育館でのスポーツ観戦にも、バッグをカバーがわりにして持っていきます。
これで1人でこっそりこたつに入っているようにどこでも足元はぬくぬく。