我が家でずっと愛用している、ラーケンボトル。
お気に入りポイントをあげてみました。
タフ
プラスチック製のものより剛性が高く、頑丈。割れたり、くすんで汚くなったりしません。
長年のこどもたちの雑な扱いで凸凹しているところも、なぜか愛おしくなる素材感。
初代のLAKENは青。
色がついた部分は、若干剥がれがあるものの、色が剥がれたりしにくい。色がついていると剥がれた時にカッコ悪いとおもい、それ以降はシルバーを購入していますが、着色はかなりしっかりしています。
数回使って、とっても気に入ったので、すぐに別の色を買い足しました。
軽い
とにかく軽い。
1Lのものは163g、600mlのものは122g。
日本では廃盤になっている手持ちの450mlはちょうど100g。
キャンパーや登山者が愛用しているナルゲンボトルより軽い。
なお、軽い素材としては、チタンには敵いません。
が、チタンの水筒はかなり高額。
シンプルなフタ
フタの形状がシンプルなので、洗うのが簡単。手入れも簡単。
分解するパーツはゼロ。
メインテナンスが簡単なのが嬉しい。
シリーズでは、共通のフタが使えます。
私の持っている「クラシック」シリーズは、
450mlも、600mlも、750mlも、1Lも同じフタが使えます。
愛着が湧く
頑丈で、長く使えるから、愛着が持てます。
ボトルを見るだけで、5歳だった長男のボーイスカウト姿を思い浮かべることができます。
本体についた、凸凹も、愛おしく感じられてしまうのです。
今はもう廃盤になってしまいましたが、以前はこども用の飲み口パーツがありました。小さい子でも使えたので、三男は赤ちゃん専用のマグの代わりに、0歳の時から使っていたものです。
赤ちゃん専用のものを別途買わずに過ごしました。
年じゅう大活躍のLAKENクラシックボトル
水筒として
常温のお茶が美味しい春や秋は、水筒として。
水やお茶をいれて、学校、職場に。
軽くて、フタの構造がシンプルなので、さっと水をいれてさっと持ち出せます。
フタにはカラビナなどを通す穴が付いているから、ナップザックやランドセルに引っ掛けて持っていくこともできます。
フタが硬い時には、長い棒状のものを(定規やカトラリーなど)差し込んで回すと、テコの原理で子どものように力がなくても軽く開閉することができます。
冷水ボトルとして
夏は、アイス用の飲み物を冷やして保冷するボトルとして使います。
お茶や紅茶やコーヒーを熱いお湯で淹れた後、水を張った桶に沈めると、すぐに粗熱を取ることができるのは、金属製ならでは。
粗熱が取れたら、そのまま冷蔵庫の中でポットとして使います。
保冷剤として
ボトル自体、保冷はしませんが、口が広いので氷を入れやすいのもいいところ。
出かける時、保冷剤の代わりに、氷を詰めたLAKENを保冷バッグの中にいれると、お昼にはほどよく氷が溶けて飲み頃に。一緒にいれた食品の腐敗を防ぎます。
湯たんぽ代わりに
熱めのお湯やお茶をいれると、湯たんぽとして使えます。
お湯の出し入れが湯たんぽより簡単なので、ちょっとだけ気軽につかいたいときに便利。
暖かいお茶や飲み物を入れて出かけた後も、しばらくは暖かいので、使い捨てカイロの代わりに持って出かけます。
我が家にあるのは青とシルバーですが、いろいろなカラーから選べます。
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