我が家がファミリーキャンプを始めるにあたって、まず最初に買ったコッフェルがsnow peakの「アルミパーソナルクッカーセット」。
ソロから2人までにちょうど良い容量。3人以上でキャンプする際も、食器として、補助の小型鍋として大活躍間違いなしです。
我が家の場合は、2〜3人でキャンプに行く場合が多いので、2人の時はアルミパーソナルクッカーと、
これにスタッキングできる小型の鍋とカップを2、3追加して持っていくことが多いです。
3人〜4人の時は、アルミパーソナルクッカーに、飯ごう、もしくは家でボウルがわりにしているソロストーブ 3ポットセットのいずれかのお鍋と一緒に持っていくことが多いです。
ミニトランギア と同様、家では夕食の時間が違う家族の一人分のスープや煮物、カレーなどを温めたり、冷蔵庫の中に保存しておくのに、毎日のように使っています。
【1台5役の万能鍋】トランギアミニ Trangia - ミニマリストの持ち物リスト
夏は、一つは冷やし麺の調理やハイボール用に固まり氷を作るのに、常時冷凍庫に入れています。熱伝導の高いアルミの容器だと、氷が早くできます。
お料理が得意!
ご飯も焦げ付くことなく難なく炊飯
大きいほうで二人分のご飯、小さい方で二人分のカレーでちょうど。
なんなら玄米だって炊ける。私一人が炊きたての玄米を食べたい時はこれで炊飯。
アルミなので薪でお料理もへっちゃら。
縦型か平型か?
アルミ製でオールマイティなサイズ感のスノーピークの代表的なコッフェル、トレック 900。手に取りやすい価格とサイズで大人気です。
トレック 900のような縦型のコッフェルは、ガスの燃料缶などをスタッキングしやすく、ザックなどにパッキングしやすいのが特徴。
一方で、アルミパーソナルクッカーは家庭で使う平鍋タイプ。
我が家の場合、調理しやすさ、そして他の大きな平鍋と入れ子にしやすいよう、平鍋タイプを選びました。
キャンプだけでなく、家でも普段使いするなら、平鍋タイプをおすすめします。
二つのお椀、保存容器としても使えるお椀と、二つのお皿になる蓋。
これに、20cmほどのフライパンがあれば、家にいても大抵のものはきちんと調理できるのではないでしょうか。
チタンバージョンもあります。
こちらは軽量なので調理より、湯沸かしや食器がわり向き。
友人が、チタンバージョンと、アルミバージョンと両方持っていて、調理するものに合わせて、うまく組み合わせて登山に持ってきていました。
cozynest.hateblo.jp
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