ミニマリストの持ち物リスト

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【家でも寝袋】ダウンファミリーバッグ#1 &#3




スリーシーズン用と、冬用の、封筒型の寝袋。
モンベル のダウンファミリーバッグです。

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右の青いのがスリーシーズン用の#3、左の赤いのが冬用の#1。

寝袋には、大きく分けて、長方形で容量の大きい封筒型と、ミイラのような人型のマミー型の2種類があります。こちらは、二つとも、封筒型。

封筒型の寝袋を家でも毎日使っています。

キャンプの時だけでなく、日常的に使いたいと思い、マミー型のほかに封筒型ももっています。
家では、寒い季節に次男が#3、わたしが#1を日常的に使っています。

#3はスリーシーズン用なので、真冬では寒いかなと思っていましたが、全くそんなことはありません。実際、厚さは、薄掛け布団ほどの厚みしかありまんが、見た目よりびっくりするくらい保温力があります。

我が家が大阪で、集合住宅だから比較的暖かく、寝室は暖かい南向きいうのもありますが、真冬でも#3でも寒くありません。もし北側の部屋で戸建てなら、#3単体では寒いかもしれません。

#1は、さらに暖かで、公称では、真冬のテントでのキャンプでも耐えられる暖かさ。(快適睡眠温度-3℃〜)

封筒を開くように広げると、幅が150cmと、普通のシングルサイズのかけ布団とほぼ同じ大きさなので、



羽毛布団のように四隅にループをつけて、



普通のシングルサイズの掛け布団カバーに入れて使っています。

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この写真では、封筒を開いていない状態。開くと、幅が倍になります。
また、おなじファミリーバッグ同士、接続することもできます。



カバーをかければ、中身が寝袋だとはわかりません。ふつうの掛布団と同じように使えます。

丸洗いできて手入れが比較的楽なのは化繊綿の入っているものですが、よりコンパクトで軽量のダウンのものを選んでいます。
家で使うだけなら、化繊綿のほうが手軽に手入れができていいかもしれませんが、キャンプにも実戦投入します。

もちろん キャンプでも実践で使います。

ファミリーオートキャンパーですが、車載も小さいほうがいいし、軽いほうがキャンプサイトと駐車場が離れていても運びやすいので、キャンプグッズは比較的軽量、コンパクトなものを選んでいます。


真冬にキャンプに行く時には、#1は体の大きな次男が単体で、三男が#3と、これとは別に持っているマミー型のスリーシーズン用を重ねて使います。
#1のダウンファミリーバッグは、アラフィフの私では真冬には寒すぎて凍死するところですが、筋力の多い中3男子だとちょうど良いとのことです。

虫が苦手なので、暑い季節にはキャンプはしない予定ですが、もし真夏にキャンプをするなら、そもそもシュラフは不要。そして、少し暑いなら、封筒型を開いてかけ布団のように使えば、真夏以外の長い季節寝袋として活躍させることができます。


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そして、羽毛ふとんを使わないシーズンオフには、付属の保存袋に入れれば、コンパクトに収納することができます。
家中の羽毛ふとんをこれにしたいくらい、お気に入りのアイテムです。

普段は使わない、来客用のかけ布団をこちらのものに変更する、というのも一案。
簡単に持ち出せるので、いざという時にも役立ち、一つ持っておくと安心ですね。



cozynest.hateblo.jp
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