合成界面活性剤、合成防腐剤などの、化学物質を使用しない、子どもにも安心して使えるハンドクリーム。
子どもにも安心
クリーム状にするのには乳化剤が必要。その乳化剤には、石けんが使われています。
肌に優しいタイプには、特段高価なもの、使い心地を犠牲にするもの、赤ちゃん専用で高いものなどが多くありますが、このパックスナチュロンは、使い心地もよく、比較的安全な材料で作られている、というのが特徴。
惜しみなくたくさん使える価格設定
天然素材を使っていて、天然の精油を贅沢に配合しているから、使うたびに良い香りを感じて悦に浸れる。。。という種類のクリームではありません。
ただ、しょっちゅう水仕事をする主婦には、繰り返し使っても惜しくない、そして安心して使えるもののほうが使い勝手がいい。
また、家族皆で使っても全然「惜しくない」（笑）。
高級すぎる良い香りのハンドクリームは、我が家の小・中学生男子には似合いません。
「香り」が付いていないのがいい
女性らしい華やかな香りが付いていると、つかうのを嫌がられます。それが、私が「良い香り」と感じるものもです。これは、子どもが男子しかいない我が家の特徴かもしれません。
香りに敏感な人なら、衣類やシャンプー、ボディーソープ、クリームなど、いろいろなところからいろいろな香りが混ざるのも嫌なものみたいです（我が家の長男）。無香料か、香りが立たないものがいちばん。香りを際立たせたいなら、こだわりのフレグランスを別に使った方がいいでしょう。
また、天然素材推しの商品は、素材の匂いが立ってしまって、逆に素材のあぶらの匂いがきになってしまうものもありますが、このクリームはそのような嫌な匂いもありません。
ただ「無香料」をうたっている訳ではないので、匂いはありますが、手に塗った時にその香りが「立つ」ほどではありません。塗った後、手に鼻を近づけて匂いを嗅いだら嗅げるという程度です。
ベタつかないのにしっとり
なによりも気に入っているのが付け心地。
シアバター推しのものは、べたつく気がして、個人的には好きな感触ではありません。比較的安いもの、手作り、デパートで取り扱いのあるブランドなど、いろいろ試しましたが、やはり好きではありませんでした。（シアバターが入っていても、ベタつかない商品も無論あります）
キーボードとマウスを常に使う仕事をしているので、ベタベタするのは特に気になってしまうのです。
パックスナチュロンのハンドクリームは、潤うのに、すっと馴染んで、つけた感じを忘れるくらいです。
現在は新しいパッケージになっています。
新しいパッケージとともに、香り付きも出てます。価格が無香料なのと同額。
気に入っている他のハンドクリーム
パックスナチュロンのハンドクリームのほか、下の二つも気に入っています。
どれを買うかは、買うタイミングのときにたまたま入手しやすいもの。
パケットは「リーフ&ボタニクス」が好きです。
リーフ&ボタニクス ハンドクリーム グレープフルーツ
大人気ブランド「marks&web」の親会社、松山油脂の商品。
以前、近所のドラッグストアで取り扱いがあり、随分長いこと愛用していましたが、ドラッグストアで取り扱いがなくなってしまいました。
グレープフルーツのほか、ラベンダーの香りもあります。香りはあるけど、つける時ほのかに香り、匂いが残らないところが気に入っています。
M-mark 柚子（ゆず）ハンドクリーム
こちらも松山油脂のもの。
こちらもつけたときだけほのかな柚子の香りがします。
お値段も香りも家族で使うのに良い感じ。
www.cozy-nest.net
www.cozy-nest.net
ブログ村テーマ
シンプル・ミニマルライフの美容と健康
宇津木式スキンケア
ミニマリストな生活 & シンプルライフ
美肌
素肌＆身体改善！
固形石鹸 石けんFAN
